ペルー紀行? 〜観光列車の女〜
2000年10月30日いよいよ今日はこの旅のメインともいえるマチュピチュ遺跡観光だ。
早朝から約1時間半バスに揺られ観光列車の出る駅へ。
オレンジと黄色に塗り分けられたいかにもな列車が駅で待っている。
駅にはチケットチェックなどをする車掌のような仕事をする女性がいる。
その一人がイライザに勝るとも劣らないたてロールの髪にマスカラ塗りまくりの
激しいマツゲ。美人なんですけども。
皆でその女性にしばし目を奪われる。
列車内では飲み物のサービスがあるのだがコップが口に運べないぐらい激しく揺れる。
それもしばらくではなくずっとなのだ。
熱い飲み物を頼んでしまったばかりに大変な目にあう。
1時間ほどでマチュピチュの駅に到着する。
遺跡見学を終了し再び列車へ。
アメリカ人らしい団体客の中の女性が一人高山病らしき症状で意識朦朧としている。
気付け薬(ただのアルコールだが)をかがされ、酸素吸入を受けている。
さらにもう一人男性も酸素吸入をはじめる。
揺れる列車の中で私たちのそばを列車の係員が右往左往しているので落ち着かない
ことこの上ない。
女性車掌は「この列車はホスピタルね。私はナースよ!」となぜかはしゃいでいた。
駅からは再びバスで1時間半。
後で聞いたところによるとバスで直接マチュピチュまで行くこともできるらしい。
そしてバスのほうが時間的にも早いのだとか。
無理やり観光列車を使うよりバスのが楽でいいのになぁ。
車掌のおねえちゃんは一見の価値ありだが。
早朝から約1時間半バスに揺られ観光列車の出る駅へ。
オレンジと黄色に塗り分けられたいかにもな列車が駅で待っている。
駅にはチケットチェックなどをする車掌のような仕事をする女性がいる。
その一人がイライザに勝るとも劣らないたてロールの髪にマスカラ塗りまくりの
激しいマツゲ。美人なんですけども。
皆でその女性にしばし目を奪われる。
列車内では飲み物のサービスがあるのだがコップが口に運べないぐらい激しく揺れる。
それもしばらくではなくずっとなのだ。
熱い飲み物を頼んでしまったばかりに大変な目にあう。
1時間ほどでマチュピチュの駅に到着する。
遺跡見学を終了し再び列車へ。
アメリカ人らしい団体客の中の女性が一人高山病らしき症状で意識朦朧としている。
気付け薬(ただのアルコールだが)をかがされ、酸素吸入を受けている。
さらにもう一人男性も酸素吸入をはじめる。
揺れる列車の中で私たちのそばを列車の係員が右往左往しているので落ち着かない
ことこの上ない。
女性車掌は「この列車はホスピタルね。私はナースよ!」となぜかはしゃいでいた。
駅からは再びバスで1時間半。
後で聞いたところによるとバスで直接マチュピチュまで行くこともできるらしい。
そしてバスのほうが時間的にも早いのだとか。
無理やり観光列車を使うよりバスのが楽でいいのになぁ。
車掌のおねえちゃんは一見の価値ありだが。
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