ペルー紀行? 〜地上絵の実態〜
2000年11月2日ナスカの地上絵観光。
ナスカの地上絵というのはリマから小型飛行機に乗って
そのまま見に行くのだと思っていた私が甘かった。
リマからはまずイカという町まで40人乗りのプロペラ機で飛ぶ。
そしてイカからセスナに乗り換え地上絵を見に行くことになる。
しかもイカから地上絵までも片道20〜30分かかるのだ。
我々は10人乗りの比較的大型のセスナへ。
絵を見るため飛行機は旋回する。しかも左右両側の席の人に
見えるように「右」「左」と旋回するのだ。
最初の2つこそ「おお!本物だ!!」と嬉しかったものの
結局は写真やテレビと同じだ、という感想しか持てない程度。
3つめあたりから酔い始め、「オウム」「大きな手」と言われても
「もう、降ろして〜。早く帰ろう〜」状態。
事前に強力な酔い止めを飲んでいたためどうにかリバースは
免れたもののあと2つ絵があったら確実にいってしまっていたであろう。
高山では元気だったのに最後に体力をすべて使い果たした。
ナスカの地上絵はあまり期待して見に行くのはよしたほうがいい。
正直言ってつまらん。
ナスカの地上絵というのはリマから小型飛行機に乗って
そのまま見に行くのだと思っていた私が甘かった。
リマからはまずイカという町まで40人乗りのプロペラ機で飛ぶ。
そしてイカからセスナに乗り換え地上絵を見に行くことになる。
しかもイカから地上絵までも片道20〜30分かかるのだ。
我々は10人乗りの比較的大型のセスナへ。
絵を見るため飛行機は旋回する。しかも左右両側の席の人に
見えるように「右」「左」と旋回するのだ。
最初の2つこそ「おお!本物だ!!」と嬉しかったものの
結局は写真やテレビと同じだ、という感想しか持てない程度。
3つめあたりから酔い始め、「オウム」「大きな手」と言われても
「もう、降ろして〜。早く帰ろう〜」状態。
事前に強力な酔い止めを飲んでいたためどうにかリバースは
免れたもののあと2つ絵があったら確実にいってしまっていたであろう。
高山では元気だったのに最後に体力をすべて使い果たした。
ナスカの地上絵はあまり期待して見に行くのはよしたほうがいい。
正直言ってつまらん。
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