あくありうむ
2001年4月11日最終日は雨。
今回のアメリカ行きでは学会最終日の午後しか自由時間がなかった。
予定としてはつまらないと言われている「ミシシッピ−クルーズ」に出かけるつもりだった。
しかーし。
最終日は前日までに輪をかけた寒さ+大雨。
よっぽど日頃の行いの悪い人がいたに違いない。
仕方がないので近くの水族館に行ってみる。
珍しい魚もいない地味な水族館。
でも水槽の向こうの方にいる魚に気を取られている時に目の前をエイ(しかも裏側)に横切られて本気で驚いたり、連れが黄色やオレンジのカエルを見て腕に鳥肌立ててたり、ワカメみたいなタツノオトシゴがいたり結構楽しい。
ここでは大きな白いワニが目玉商品らしい。
私が気に入ったのはクラゲの水槽。
体内に電飾入っているようなクラゲがふらふらと泳いでいる。
「絶対このクラゲは電波受信してる」と確信した私たちは水槽に手を当ててクラゲからのメッセージを受け取る。
聞こえる、聞こえる。
クラゲの言葉が聞こえるよ。
でも、英語だから意味が分からない。
アメリカのクラゲは受けた電波を英語でメッセージとして送り出しているらしい。
・・・などとヨタ話をしているうちに「EXIT」
もう終わりかい!
クリオネが居なかったので減点20。
今回のアメリカ行きでは学会最終日の午後しか自由時間がなかった。
予定としてはつまらないと言われている「ミシシッピ−クルーズ」に出かけるつもりだった。
しかーし。
最終日は前日までに輪をかけた寒さ+大雨。
よっぽど日頃の行いの悪い人がいたに違いない。
仕方がないので近くの水族館に行ってみる。
珍しい魚もいない地味な水族館。
でも水槽の向こうの方にいる魚に気を取られている時に目の前をエイ(しかも裏側)に横切られて本気で驚いたり、連れが黄色やオレンジのカエルを見て腕に鳥肌立ててたり、ワカメみたいなタツノオトシゴがいたり結構楽しい。
ここでは大きな白いワニが目玉商品らしい。
私が気に入ったのはクラゲの水槽。
体内に電飾入っているようなクラゲがふらふらと泳いでいる。
「絶対このクラゲは電波受信してる」と確信した私たちは水槽に手を当ててクラゲからのメッセージを受け取る。
聞こえる、聞こえる。
クラゲの言葉が聞こえるよ。
でも、英語だから意味が分からない。
アメリカのクラゲは受けた電波を英語でメッセージとして送り出しているらしい。
・・・などとヨタ話をしているうちに「EXIT」
もう終わりかい!
クリオネが居なかったので減点20。
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