バッタの寿命

2001年9月28日
学会最終日。

横浜地方、朝から強風。
会場に着くと例のバッタの足が外れて風になびいている。
強風にあおられ溺れているような風情。
大丈夫かなぁ。

と思っていると案の定、昼ご飯を食べて戻ってきたころにはぐったりと垂れ下がったバッタの姿が。
それはまるでサナギ、またはイモムシのよう。
早速デジカメで撮影。

1時間後再び外に出るとバッタの死体は撤去されていた。
貴重な写真がとれて満足。

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