今日の日記

2002年4月14日
実務開始。

引越し屋さんに見積もり依頼の電話。
私の部屋だと「2tトラック+作業員2名」ってところだと思われる。
H社;「35000円ぐらいですねー。」
A社;「65000円、平日で時間指定ナシでしたら55000円ぐらいです。」
・・・なんでそんなに違うの?
続いてK社;「うーん。他んとこでも見積もりもらってる?」
私「某社は35000円って」
K社「今、言おうと思った数字そのまんまだ。よし、ウチは33000円でやりましょう。32000円でいいや」

引越し代ってそんなもんなのね。
それ以上電話するのもめんどくさいのでK社に依頼。
これで引越しの日時が決定。

続いてNTT。これが問題であった。
私は大学に入ったときに権利を買っているのだが当時は未成年だったため父の名義。
さらに最初の2年間はNTTだったがその後引っ越したところがレンタル電話だったので権利は休止状態のまま。
今住んでいるところもレンタル電話なのでかれこれ10年以上も権利が局預けのままであった。

116番に電話。
この最初にぶつかったオペレーターの感じ悪いこと!
当時の電話番号がわからず、住所と名前から探してもらったのだが「見つかりません」
そのうち「10年も放ってあると権利が消滅してしまうこともあるんですよ」などと言う。
私は数年前にそれを危惧してNTTに問い合わせたことがありその時は「権利は使わなければそのまま置いておいても大丈夫ですよ」と言われていた。
私「前に問い合わせたら大丈夫だって言われました」
NTT「5年ぐらいすると権利をどうするか問い合わせる連絡が行ってるハズです」
私「そんな連絡来てません」
NTT「連絡がつかなくなってしまっていたんじゃないですか?」
私「私は学生で引越しもしましたが名義人である父はずっと同じ所に住んでいるから連絡がつかないことはないはずです」
NTT「そうですか?でもそのようなお名前の権利はありません」
私「あー、そうですか。古い番号探して掛けなおします!」

ったくー!
やっぱりNTTって態度悪いよねー。
かなり頭に来たけど電話引かないといけないので大学のクラス名簿を探し出して116に掛けなおす。

今度の人は感じがいい♪
番号が分かったせいかオペレーターが良いせいか今度はあっという間に「はい、○○様ご確認いたしました」という返事。
あとはさくさく管轄の局につないでくれてこっちのオペレーターさんも感じがよくてきぱきしてて電話番号、工事日程即決定。

午後、NTT関係の会社に勤める友人に会ったので
「オペレーター、感じ悪いのがいるよー」と言ってみた。
「星の数ほどいるからねぇ。正社員じゃないし。役所感覚も残ってるしねー」

そうだろうね。

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