超常現象

2002年10月29日
東野圭吾の短編小説集。

良くある超常現象(予知夢とか死ぬ瞬間に別の場所に姿を現すとか)が事件にからんでいるんだけどそれぞれの現象を刑事の友人の大学助教授が科学的に説明して解決する、というお話集。
ストーリーはともかく結構面白い。
さすが理系の作家さんだね。

ウチのばーちゃんも御伽噺に現実的な説明つけるのが好き。
桃太郎とか座敷童とか。
ちょっとここでは書けないような解釈だけど納得させられたもんなぁ。

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